加圧鋳造機(底注ぎ法・傾注法)
圧力容器(チャンバー)の中に鋳型を設置し、容器全体に圧力をかける機構です。減圧と加圧ができるので、真空中溶解、加圧溶解が可能です。
加圧溶解は高温時の金属の蒸発を低減できるので、例えば亜鉛など気化しやすい金属のロスを、圧力を加えることにより抑制する効果が期待できます。
一部の加圧鋳造機では、バルブの開閉度合いにより圧力の充填速度を変えることが可能です。空洞部の大きな鋳型(肉厚形状)では加圧の速度を遅くし、鋳型の内在ガスと注湯の置換効率を高めガス排出を促進させることができます。
また、高圧型の加圧鋳造機の場合では、圧力の絶対値を上げることも可能です。
横型遠心鋳造機の構造イメージ



